「チャンポン」
先月のミニミニ同窓会の投稿を読んでるうちに、無性にチャンポンが食べたくなってリンガーハットを探して出かけました。昨年の同窓会以来のチャンポンに少しウキウキ。
まずは、スープをひと口すすって、ウッ?? 何かが違うぞ〜。
味をさぐること数分、醤油味がかなり強いのは関東地方の好みに合わせているんだろうと自分を納得させながら?食べました。
僕の記憶に残る長崎のチャンポンは、あの白濁したコクのあるスープなのにな〜。
やっぱり長崎んもんは長崎が一番!と思いながら帰った午後のひと時でした。
「茂木ビワ」
我が家の庭にはピンポン玉ほどのビワが鈴なりに実っています。
10年ほど前に長崎の姉が送ってくれた茂木ビワの種を庭の片隅に植えたのが毎年黄色い実をつけてから4年目。6月中旬になると孫や近所の子供たちが”ビワ食べた〜い”とせがんでくるけど、これが大変! 早朝にはカラスをはじめ色々な鳥がきて南側の熟れた実だけにねらいをつけてついばんでしまうんです。人間と賢い鳥との戦いのはじまり、はじまり。
鳥に横取りされなかったあま〜いビワの皮をむきながら孫たちにふるさと長崎の話をするのも、脚立にのぼってビワの実を採れるのもあと何年だろうか。