話は横道に逸れましたが、二次会会場の浅草を目指して三々五々移動。中には迷子になった人達もいたとか。今話題のホット・スポット浅草はスカイツリーに近いこともあり、外人観光客の人気のスポット。暮れなずむ浅草寺の仲見世通りは島倉千代子の歌ではないが、「♪お祭りみたいに賑やかね」。飛び交う言葉は国際色豊か。新装なった雷門の大提灯、ライトアップされた仁王門、本堂、五重塔は京都・奈良とはまた違った雰囲気を醸し出す。暮色蒼然となった境内は人の波が途絶えることがない。私が知っているかつての浅草は暗くなると閑古鳥が鳴くほど寂れたものだったが、変われば変わるものだ。
さて、6:00pm前に、新仲見世通りにある「あずま」に再集結。二次会に集まったメンバーは男性11名、女性6名、計17名でした。迷子になった何名かが混雑する仲見世通りで、これまた迷子になった何名かと奇跡的に遭遇。肩を抱き合って喜んだとか。
二次会に浅草を選んだのは長崎から田中君、堤内君を迎えて「お・も・て・な・し」の精神を発揮しようとの権藤君、杠葉君の提案で実現したそうです。日本料理の「あずま」は杠葉君の紹介。値段もこれまたリーズナブル。
この席で、田中君から昨年の長崎での古稀同窓会から現在に至るまでの経過、HPの話などがあり、次回には、できれば一泊プランで、全国の仲間に呼びかけてもらえないかなどの提案がありました。さらに今日集まったメンバー全員が幹事となって動けば困難なことは何もないとも。
また在京支部は永田國守常任幹事のもと、現在の楠本君、その前の楠君、杠葉君など何年も続けた幹事さん達の負担が大きかったようで、前君から来年からは権藤君に幹事をお願いしたいとの提案がありました。本人も快諾していただき、全員協力して在京支部を盛り上げていくことで一致しました。
(二次会場でのスナップ写真)
権藤次期幹事の挨拶で締めくくり、次回の再見を約束して解散。田中君、堤内君、遠路はるばる長崎からご苦労様でした。今回の設定をして頂いた楠本君はじめ幹事団の皆さまお疲れ様でした。